デジタル技術の発展により、誰もが容易に写真・動画、その他の作品を創作できるようになりました。逆に、誰もが容易に、他人の作品をコピーできるようになりました。また、インターネット等情報通信手段の普及・発展により、誰もが容易に不特定多数の者に対し、情報を発信できるようになりました。 このような時代においては、著作権、商標権、パブリシティ権など知的財産権に対する理解が必要不可欠です。 いつの間にか権利を侵害されていた、気が付けば他人の権利を侵害していたということが現実に起きています。このようなことは、個人にとっても、会社にとっても大変大きなダメージとなります。 あさみ法律事務所は、これまで培ってきた知的財産権に関する経験・実績を踏まえ、新たなテクノロジー、時代背景に対する理解を加え、知的財産権・IT関連をめぐる法律問題に対し、柔軟に対応し、最良のリーガルサービスを提供します。 ・雑誌に掲載されている写真やインターネット上の写真を無断で利用してもいいのだろうか。 ・他人の作品を引用したい。 ・自分の文書が無断で引用された。 ・自分の著作権を他人に利用許諾したい。どういった点に気を付ければいいのか。 ・著作権を譲り受けたいが、どういった点に気を付ければいいのか。 ・自分の芸名を商標登録することはできるのか。 ・自分の描いた絵やデザインを、商標登録することはできるのか。 ・会社の商号を商売上、独占的に利用することはできるのか。 ・自分の本名が他人により商標登録されている。自分の本名を使って商売することはできないのか。 ・会社の商号が、他社により商標登録されている。 ・著名人の名前・肖像を使った商品を開発したい。 ・雑誌やインターネットに掲載されている顔写真は勝手に利用していいのか。 ・専属芸術家契約を締結するに当たって留意する点は何か。 ・専属芸術家契約を中途解除したい。 ・タレントを他の事務所から移籍させたい。 ・出演契約を締結するに当たって留意する点は何か。 ・Webサイトの作成を依頼したが、注文とは異なるものが出来上がった。 ・Webサイト作成及び運営に関する契約を締結したいが、留意する点は何か。 ・ソフトウェア開発契約を締結する際に注意することは。 ・会社の商号、ブランド名を勝手にドメイン登録された。 ・秘密保持契約はどのようなときに締結するのか。 ・秘密保持契約書は何を記載すればいいのか。 ・アンケートの回答で取得した個人情報は、どの範囲で利用していいのか。 ・事業を譲渡する際、個人情報はどのように扱えばいいのか。